2021-06-13 40 織物産地と知られたる 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。間もなく博多です。 鐵道唱歌 山陽、九州 四〇 織物產地と知られたる 博多は黑田の城のあと 川をへだてゝ福岡の 町もまぢかくつゞきたり 続きを読む
2021-06-06 39 天の橋立三保の浦 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三九 天の橋立三保の浦 この箱崎を取りそへて 三松原とよばれたる その名も千代の春のいろ 続きを読む
2021-05-30 38 おとにききたる箱崎の 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三八 おとにきゝたる箱崎の 松かあらぬか一むらの みどり霞みて見えたるは 八幡の神の宮ならん 続きを読む
2021-05-23 37 走る窓より打ち望む 第二集 山陽・九州篇 本日もご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三七 走る窓より打ち望む 海のけしきのおもしろさ 磯に貝ほる少女あり 沖に帆かくる小舟あり 続きを読む
2021-05-19 36 小倉に又も立ち戻り 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三六 小倉に又も立ち戻り ゆけば折尾の右左 若松線と直方の 道はこヽにて出あひたり 続きを読む
2021-05-16 35 歴史を読みて誰も知る 第二集 山陽・九州篇 ご乗車ありがとうございます 鐵道唱歌 山陽、九州 三五 歷史を讀みて誰も知る 和氣淸麿が神勅を 請ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ 続きを読む
2021-05-12 34 白雲かかる彦山を 第二集 山陽・九州篇 ご乗車ありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三四 白雲かゝる彦山を 右に眺めて猶ゆけば 汽車は宇佐にて止まりたり 八幡の宮に詣でこん 続きを読む