序章

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます

 

まずは鉄道唱歌についてご案内いたします。 

明治33年に「地理教育鐵道唱歌 第一集」が出版されました。いわゆる「鉄道唱歌 東海道篇」です。

その後、第二集(山陽・九州篇)、第三集(奥州・磐城編)、第四集(北陸篇)、第五集(関西・参宮・南海篇)と、続編が出版されていきました。

 

全5集で334番まであり、通して歌うと70分以上を要するそうです。

 

 作詞者は大和田建樹ですが、作曲者は複数おります。しかし多梅雅の曲が有名になり、今ではほとんど多梅雅の曲で歌われております。

 

それでは鉄道唱歌の旅、間もなく発車いたします。つぎは新橋に停まります。

 

        じょしょう
   きてきいっせい

 

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☆上記のリンクがない写真は私が自分で撮影したものです

 

 

46 あわれ当時の御心を

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。

 

鐵道唱歌 山陽、九州 四六

 

あはれ當時の御心を

おもひまつればいかならん

御前の池に鯉を呼ぶ

をとめよ子等よ旅人よ

 

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45 身は沈めども忘れぬは

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。

 

鐵道唱歌 山陽、九州 四五

 

身は沈めども忘れぬは

海より深き君の恩

かたみの御衣を朝每に

さゝげてしぼる袂かな

 

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44  天に泣けども天言わず

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車ありがとうございます。

 

天に泣けども天言はず

地に叫べども地もきかず

淚を呑みて邊土なる

こゝに月日をおくりけり

 

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43 醍醐の御代の其はじめ

いつもご乗車ありがとうございます。

 

鐵道唱歌 山陽、九州 四三

 

醍醐の御代の其はじめ

惜しくも人にそねまれて

身になき罪をおはせられ

つひに左遷と定まりぬ

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42 千年のむかし太宰府を

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車ありがとうございます。

 

鐵道唱歌 山陽、九州 四二

 

千年のむかし太宰府

おかれしあとは此處

宮に祭れる菅公の

事蹟かたらんいざ來れ

 

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41 まだ一日とおもひたる

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。

まもなく二日市です。二日市では48番まで停車いたします。

 

鐵道唱歌 山陽、九州 四一

 

まだ一日とおもひたる

旅路は早も二日市

下りて見てこん名にきゝし

宰府の宮の飛梅

 

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