序章

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます

 

まずは鉄道唱歌についてご案内いたします。 

明治33年に「地理教育鐵道唱歌 第一集」が出版されました。いわゆる「鉄道唱歌 東海道篇」です。

その後、第二集(山陽・九州篇)、第三集(奥州・磐城編)、第四集(北陸篇)、第五集(関西・参宮・南海篇)と、続編が出版されていきました。

 作詞者は大和田建樹ですが、作曲者は複数おります。しかし多梅雅の曲が有名になり、今ではほとんど多梅雅の曲で歌われております。

 

それでは鉄道唱歌の旅、間もなく発車いたします。つぎは新橋に停まります。

 

        じょしょう
   きてきいっせい

 

☆フリー素材サイトなどから転載した画像については転載元へのリンクを設けています

☆上記のリンクがない写真は私が自分で撮影したものです

 

 

63 磯にはながめ晴れわたる

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。

 

鐵道唱歌 東海道 六三

 

磯にはながめ晴れわたる

和田のみさきを控へつゝ

山には絕えず布引の

瀧見に人ものぼりゆく

 

続きを読む

62 神戸は五港の一つにて

いつも「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。

 

鐵道唱歌 東海道 六二

 

神戸は五港の一つにて

あつまる滊船のかず╱╲

海の西より東より

瀬戸内がよひも交じりたり

続きを読む

61 神崎よりはのりかえて

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。

 

鐵道唱歌 東海道 六一

 

神崎よりはのりかへて

ゆあみにのぼる有馬山

池田伊丹と名にきゝし

酒の産地もとほるなり

 

続きを読む

60 大阪出でて右左

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。

 

鐵道唱歌 東海道 六〇

 

大阪出でゝ右左

菜種ならざる畑もなし

神崎川のながれのみ

淺黄にゆくぞ美しき

 

続きを読む

59 鳥も翔らぬ大空に

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。ただいま大阪です。間もなく発車いたします。

 

鐵道唱歌 東海道 五九

 

鳥も翔らぬ大空に

かすむ五重の塔の影

佛法最初の寺と聞く

四天王寺はあれかとよ

 

続きを読む