序章

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます

 

まずは鉄道唱歌についてご案内いたします。 

明治33年に「地理教育鐵道唱歌 第一集」が出版されました。いわゆる「鉄道唱歌 東海道篇」です。

その後、第二集(山陽・九州篇)、第三集(奥州・磐城編)、第四集(北陸篇)、第五集(関西・参宮・南海篇)と、続編が出版されていきました。

 

全5集で334番まであり、通して歌うと70分以上を要するそうです。

 

 作詞者は大和田建樹ですが、作曲者は複数おります。しかし多梅雅の曲が有名になり、今ではほとんど多梅雅の曲で歌われております。

 

それでは鉄道唱歌の旅、間もなく発車いたします。つぎは新橋に停まります。

 

        じょしょう
   きてきいっせい→

 

画像について

☆フリー素材サイトなどから転載した画像については転載元へのリンクを設けています

☆上記のリンクがない写真は私が自分で撮影したものです

 

tetudousyouka.hatenablog.com

 

11 国府津に名高き蜜柑山

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます

 

東海道唱歌 汽車 一一

 

國府津に名高き蜜柑山

枝に黃金の玉滿ちぬ

坂匂、小田原打ち過ぎて

熱海に行くはこゝよりぞ

続きを読む

10 大山参りの平塚に

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます

 

東海道唱歌 汽車 一〇

 

大山參りの平塚に

下車する人數夏多く

鴫立つ澤と西行庵

大磯驛の名所なり

続きを読む

9 又立ち帰る藤沢の

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます

 

 

東海道唱歌 汽車 九

 

又立ち歸る藤澤の

町には遊行の寺ふるし

馬入川より沖遠く

望むは伊豆の大島か

続きを読む

8 鎌倉よりは電車にて

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます

 

東海道唱歌 汽車 八

 

鎌倉よりは電車にて

七里が濱の海づたい

岩屋名高き江の島に

行くも旅路の興ならん

続きを読む

7 頼朝遺跡の鎌倉も

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます

 

東海道唱歌 汽車 七 

 

頼朝遺跡の鎌倉も

軍港無雙の橫須賀も

見て來ん価いと多し

逗子の浦汐あびがてら

続きを読む