2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。ただいま仙台です。 鐵道唱歌 奥州線‐磐城線 二八 阿武隈川の埋木も 仙臺平の袴地も 皆この土地の産物ぞ みてゆけこゝも一日は
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。まもなく仙台です。 鐵道唱歌 奥州線‐磐城線 二七 東北一の都會とて 其名しられし仙臺市 伊達政宗の築きたる 城に師團は置かれたり
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 奥州線‐磐城線 二六 岩沼驛のにぎはひは 春と秋との馬の市 千里の道に鞭うちて すゝむは誰ぞ國のため
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 二五 末は東の海に入る 阿武隈川も窓ちかく 盡きぬ唱歌の聲あげて 躍り來れるうれしさよ
鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 二四 長岡おりて飯坂の 湯治にはまる人もあり 越河こして白石は はや陸前の國ときく
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。ただいま福島です。 鐵道唱歌 奥州線‐磐城線 二三 しのぶもじずり摺り出だす 石の名所も程近く 米澤ゆきの鐵道は 此町よりぞ分かれたる
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。次は福島です。 鉄道唱歌 奥州線-磐城線 二二 松川すぎてトン子ルを いづれば來る福島の 町は縣廳所在の地 板倉氏の舊城下
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 二一 日和田本宮二本松 安達が原の黑塚を 見にゆく人は下車せよと 案内記にもしるしたり
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。ただいま郡山です。 鉄道唱歌 奥州線-磐城線 二〇 こゝに起こりて越後まで つゞく岩越線路あり 工事はいまだ半ばにて 今は若松會津まで