本日もご乗車ありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十七 鉾か劍か鋸か 獅子か猛虎か荒鷲か 虚空に立てる岩の様 石門たかく雲をつく

本日も鉄道唱歌の話にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十六 高崎出でゝ安中の つぎは磯部の温泉場 うしろをゆくは碓井川 まへにたてるは妙義山

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十五 線路わかれて前橋の かたにすゝめば織物と 製絲のわざに名も高き 桐生足利とほからず

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十四 みわたすかぎり靑々と 若葉波打つ桑畑 山のおくまで養蠶の ひらけしさまの忙しさ

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十三 若葉紅葉によしときく 伊香保の温泉榛名山 高崎よりは程ちかし 避暑にもひとのゆくところ

本日も鉄道唱歌の話にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十二 町の東北前橋へ 汽車にてゆけば十五分 群馬縣廳所在の地 上野一の大都會

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十一 はや新町も倉賀野も またゝくひまに行きすぎて 今ぞ上州高崎の 繁華の町につきにける

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきありがとうございます。 鐵道唱歌 北陸地方 十 深谷本庄神保原 左に雲のあひだより 見ゆる秩父のふもとなる 大宮までは馬車もあり