2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三八 おとにきゝたる箱崎の 松かあらぬか一むらの みどり霞みて見えたるは 八幡の神の宮ならん
本日もご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三七 走る窓より打ち望む 海のけしきのおもしろさ 磯に貝ほる少女あり 沖に帆かくる小舟あり
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車いただきましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三六 小倉に又も立ち戻り ゆけば折尾の右左 若松線と直方の 道はこヽにて出あひたり
ご乗車ありがとうございます 鐵道唱歌 山陽、九州 三五 歷史を讀みて誰も知る 和氣淸麿が神勅を 請ひまつりたる宇佐の宮 あふがぬ人は世にあらじ
ご乗車ありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三四 白雲かゝる彦山を 右に眺めて猶ゆけば 汽車は宇佐にて止まりたり 八幡の宮に詣でこん
ご乗車ありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三三 中津は豐後の繁華の地 賴山陽の筆により 名だかくなりし耶馬溪を 見るには道も遠からず
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三二 これより汽車を乘りかへて 東の濱に沿ひゆかば 城野行橋宇島を すぎて中津に至るべし
本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 門司より起こる九州の 鐵道線路をはる╱╲‶と ゆけば大里の里すぎて こゝぞ小倉と人はよぶ