2021-05-09 33 中津は豊後の繁華の地 第二集 山陽・九州篇 ご乗車ありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三三 中津は豐後の繁華の地 賴山陽の筆により 名だかくなりし耶馬溪を 見るには道も遠からず 続きを読む
2021-05-05 32 これより汽車を乗り換えて 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 三二 これより汽車を乘りかへて 東の濱に沿ひゆかば 城野行橋宇島を すぎて中津に至るべし 続きを読む
2021-05-02 31 門司より起こる九州の 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 門司より起こる九州の 鐵道線路をはる╱╲‶と ゆけば大里の里すぎて こゝぞ小倉と人はよぶ 続きを読む
2021-04-28 30 世界にその名いと高き 第二集 山陽・九州篇 本日もご乗車ありがとうございます 鐵道唱歌 山陽、九州 三〇 世界にその名いと高き 馬關條約結びたる 春帆樓の跡とひて 昔しのぶもおもしろや 続きを読む
2021-04-25 29 満ち引く汐も早鞆の 第二集 山陽・九州篇 ご乗車ありがとうございます 鐵道唱歌 山陽、九州 二九 滿ち引く汐も早鞆の 瀬戸と呼ばるゝ此海は 源平兩氏の古戰塲 壇の浦とはこれぞかし 続きを読む
2021-04-21 28 朝の帆影夕烟 第二集 山陽・九州篇 本日も「鉄道唱歌の話」に御乗車くださいましてありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 二八 朝の帆影夕烟 西北さしてゆく船は 鳥も飛ばぬと音にきく 玄界洋やわたるらん 続きを読む
2021-04-18 27 向の岸は馬関にて 第二集 山陽・九州篇 ご乗車ありがとうございます。 鐵道唱歌 山陽、九州 二七 向の岸は馬關にて 海上わづか二十町 瀬戸内海の咽首を しめてあつむる船の數 続きを読む