第三集 奥州・磐城編

5 中山道と打ちわかれ

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 五 中山道と打ちわかれ ゆくや蓮田の花ざかり 久喜栗橋の橋かけて わたるはこれぞ利根の川

4 浦和に浦は無かれども

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 四 浦和に浦は無かれども 大宮驛に宮ありて 公園ひろく池ふかく 夏のさかりも暑からず

3 赤羽すぎて打ちわたる

いつも「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 三 赤羽すぎて打ちわたる 名も荒川の鐵の橋 その水上は秩父より いでゝ墨田の川となる

2 王子に着きて仰ぎみる

いつもご乗車くださいましてありがとうございます。鉄道唱歌第3集奥州・磐城編、ただいま上野を発車いたしました。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 二 王子に着きて仰ぎみる 森は花見し飛鳥山 土器なげて遊びたる 江戸の名所の其一つ

1 汽車は烟を噴き立てて

「鉄道唱歌の話」にご乗車の皆様、大変お待たせいたしました。 遅れております「第3集 奥州・磐城編」、間もなく発車いたします。 鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 一 汽車は烟を噴き立てゝ 今ぞ上野を出でゝゆく ゆくへは何く陸奥の 青森までも一飛に