12 日光みずは結構と

本日も「鉄道唱歌の話」にご乗車くださいましてありがとうございます。

 

鉄道唱歌 奥州線‐磐城線 十二 

 

日光見ずは結構と

いふなといひし諺も

おもひしらるゝ宮の様

花か紅葉か金襴か

 

につくわうみずはけつかうと

いふなといひしことわざも

おもひしらるゝみやのさま

はなかもみぢかきんらんか

 

日光は古くは鎌倉時代より日光権現を祀る信仰の地として知られていました。

江戸時代以降、徳川氏の廟地となり、多くの参詣客でにぎわうようになりました。

明治以降は外国人も多く訪れるようになり、国際観光都市として発展しています。

 

日光東照宮≫(写真ACより)

 

      にっこうみずは
いざのりかえん  とうしょうぐうの

 
 

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